2011-07-21

ハリー・ポッター

とうとう最終章。
日曜日に行って来ました。
すごくすごーく楽しみにしていました。
しっかりと前売りを買っていました!
これで本当に終わってしまうの…とさみしい気持ちと
もったいない気持ちと
どういう結末なのかという期待と
なんだか不思議な気持ちで映画館へ向かいました。



ホグワーツ魔法学校を攻めてくるヴォルデモートの軍団を生徒や先生が防御魔法で学校を守り、それはそれはドキドキ。
まったく目立っていなかった生徒たちがすごく活躍したり!
みんな力を合わせるのが、本当に迫力もあったし気持ち良かった。
でもヴォルデモートの軍団が学校を戦場に攻撃をかけ、学校が崩れて行く。
そして生徒や先生達も犠牲に、、
ホグワーツから始まり、最終章もホグワーツが舞台。
あーいろいろな記憶が蘇りました。



2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』から息子は全作しっかりと映画館で観ました。
エッびっくり、、おそらく2歳になる少し前だったのでしょう。
この頃はまだ、魔法学校で起こる珍劇を楽しくファンタジーチックに子供にはピッタリの内容だったような。
ハリーの成長とともに、子供向け映画から大人も十分に楽しめる映画になって行きました。
最終章も感動で大満足!



ハーマイオニ―役のエマ・ワトソン。
当初10歳だった彼女。
本当にキレイでセクシーになりましたね!
間違いなく良い女優さんになりそう。
そしてハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ。
映画の最後では、お父さんになってしっかり髭も生えていました。
ははっ大人になっているけれど、脱ハリー・ポッター出来るかな??



ともあれ、最終章も最高でした。
もう一度観たいと思います。
そして『ハリー・ポッターと賢者の石』からまた観なおしたいなと思いました。
byママ