2011-02-28

コンドで水泳大会



シンガポールは一年中暑い。
だから年中プールに入ることが出来ます。
昨日はコンドの『水泳大会』がありました。
息子と主人が参加。
朝から陽が照っていて水泳大会日和!




プログラムでは自由形、平泳ぎどちらでもOK。
子供達は年齢ハンディなし!
そして、なんと25Mプールを2往復きつーいψψ
息子は、最近足がめっきりプールから遠のいていた。
だから尚更なのでしょうか、かなりの緊張。
そー優勝を狙っているのです。
他の選手をとても意識している。


まずはエントリー




そしてスタート



最近は泳ぐ姿も見なくなり、息子のクロールを久し振りに見ました。
なかなか上手!


頑張っている息子に感動でした。
結果、予選1位で通過。
決勝2位。
かなり緊張していましたが、それが良かったのか集中力と上手く重なり合って思った以上に力が出せた感じでしょうか。
さすがに泳いでいないブランクがあったせいか、足がガクガクすると言っていました。
息子は自分のレースが終わった後は、隣に住むお友達の応援をしていました。


プールの中で綱引き?
こんなゲームあるのですね♪


浮き輪でリレー


プールの中庭にはWiiまで設置されてました。なぜだぁ~?


でも大人から子供まで楽しんでいました♪



表彰式
息子は2位
本人は優勝出来ずかなり悔しそうでしたが、うんうん頑張ったよー!!
優勝者は中華系シンガポーリアン。
6年生で水泳を習っているそうで、本当に速かった。


主人は優勝♪
とは言っても、大人の部は参加する人が主人しかいなくて、急遽開催者の方一人と、子供の部から二人参加で四人だけの中でしたが。
主人も久々のプール。
さすがに毎日筋トレしているだけあって泳ぎ切りました。
25Mを2往復。すごい!
でも終わった後は体力の衰えをつくづく感じると申しておりました…同感。



ふふっなんと、景品を頂きました☆
主人はS$15、息子はS$10のバウチャー(商品券)でした。
そしてランチとスナックが用意されていました。
ランチはMee Hoonと呼ばれるビーフンとK Teowと呼ばれる米の平打ち麺の焼きそば。
湯葉のフライ、キャベツの炒め物、チャーシュー、唐辛子のピクルスがトッピングされていました。


息子はお友達と一緒に頂きました。


プールサイドで青空の下で頂くランチは、気持ち良い♪
私は泳いでいないのに、同じようにがっちり頂きました。
息子は2個ぺロリと食べていました若いなー!


頑張って泳いで、でもまだまだ遊び足りない様子。
午後からも水球のゲームがあるようですが、それはパス。
帰ってきた息子、さすがに疲れたようで主人とシャワーを浴びた後にお昼寝。
スポーツを通して感じる喜び、楽しさすべて○まるですね!!
久々にどこにも出掛けない日曜日。
こんなゆっくりのお休みもたまには良いですね!
楽しい日曜日でした☆


今日からテスト週間突入ですっヒェ~~ψ
息子はいつもより10分ほど遅れて起床。
お腹の調子が良くなく、朝は最近ずっと正露丸が離せない息子。
ふー早く今週が終わって欲しい母です。
byママ

2011-02-25

近所の床屋さん


先生から髪を切って来るよ―に!お達しを受けて来た息子。
私的にはまだまだ行ける長さだと思っていたのになぁ。



ローカルスクールの身だしなみの規則は厳しいです。
男の子は基本刈上げの短髪。
女の子は肩に掛ってはいけない。長ければ後ろで結う。
前髪も眉より上が基本です。
しかしみんな派手カラーの眼鏡をかけていたり、ピアスしていたり。
なんだか矛盾を感じる規則。
でも髪型には以上に厳しい…。
最悪、先生に切られてしまいます。
そしてしっかり料金も請求されます。
それくらい髪型には異常に厳しいのだっ。



息子の床屋はQBハウス、10分S$10(約650円)。

日本でもお馴染みですが、ここでもかなりの支店があります。
年齢層は幅広く、子供からお年寄りまで。
おばあちゃんもいますよ。
いつもお客さんがたくさん待っています。



でも、お客さんの回転率が物凄く早く、店員さんが3人いるのでけっこう早く順番が来ます。
チケットの販売機はS$10札しか使用出来ず、両替は店員さんに言うとポケットから財布を出して両替してくれます。
まさか??自分の財布からでしょうか??



ちなみにシンガポールでは美容師や理容師の免許はございません。
おそろしい。
そんな方々が、ハサミやカミソリを操っているんです。
衛生面とか大丈夫なのでしょうかね??



しかし、息子はかなりの頻度でお世話になっています!
byママ

2011-02-24

最近の空


ここ最近、ずっとスコールが続いています。
晴れているから安心!と傘を持たずにお出掛けすると、ひどい目にあいますっ。



一気に黒い雲が現れて、雷が光りものすごい勢いで土砂降り。
少しの先すら見えづらくなるほど。
映画やドラマの嘘っぽい大雨のシーンのよう。
息子はシャンプー出来るんじゃない?と言うくらいのシャワー以上の勢い。



でも1時間しない位で晴れます。


南国特有の気候。
でも一瞬にしてこの暑さを吹き飛ばし、しばらく涼しい風が流れます。
byママ

スケートボード☆



シンガポールにはフリーのスケートパークがあります。
時々見に行くのですが、先日はペインティングしている人を発見。



こういうの出来る人が羨ましい。
このスケートパークは日中は暑いんです。
遮るものがないので、バリバリの炎天下の中でやってます。
見ているだけで汗が出るのに、やっている人はもっと暑いでしょうね。
みんないろいろなトリックを練習しています。


怪我しないように暗黙のルールがあるようです。
気持ち良さそー♪



インドにいた時毎日のようにスケボーをしていた息子。
それっきりやらなくなってしまいました。
理由はサッカーの為。
どうしても怪我が怖いのでやらせずにいます。
一昨年のクリスマスプレゼントのボード。


今では玄関で靴置きになってます。かわいそうに…
byママ

2011-02-23

食べるラー油を作る☆

12月の一時帰国の際に持って帰って来た戦利品を日々少しず~つ堪能している我家。
日本食は貴重です!
社会現象にまでなって大ヒットした桃屋の『辛そうで辛くない少し辛いラー油』。
これも一瓶持って来てました。
これを探すのがとにかく大変でした。
どこのスーパーに行っても未定の札がついていて、最後は意地比べのように、しつこくスーパー漁り。
ようやく地元にあるダイエーで見つけました。
しかもおひとり様ひとつまで!
なんとかゲット♪



そして我家でも大人気☆
感想は“感動的においしーい!”
アツアツのご飯にかけて食べると止まらない!
にんにくパワーで力が湧いてきそう。
しかし、あっけなく2週間ほどでなくなってしまいました…。


主人と息子から『あれがた・べ・た・い!』としつこいくらいのアピール。
よしこれなら作ってしまえーと☆


じゃーん
すべて販売されているもので!!ははっお手軽!
すごーく簡単☆


リキンキのチリオイルS$2.2(約140円)




フライドシャロットS$1.75(約112円)とローストガーリックS$2(約128円)




すべてボールに入れガシャガシャかき混ぜれば出来上がり。
大きめの瓶に2個出来ました。



ガーリックの香ばしさ、それにラー油のピリッとしたコンビネーション。
本家にも負けません!!
手作りだと安くて大量に出来るのでガツガツ食べても平気です。
飽きるまで作りましょー☆
あっでも…本家よりかなり辛いです。
息子はヒィ―ヒィ―言いながら食べています。


そして食べた後はかなりにんにくがにおいます。
体の中から口の中までにんにくが充満します。
でも病みつきになるんです。
byママ

2011-02-22

Sony Creative Science Award

Sony Creative Science Award(←こちら)

息子が学校の代表でこの大会の出場することになった。
これはシンガポール科学館とSONYが主催で行われます。
日本で言うなら“工作大会”なるものでしょうか。
小学1,2年生と3,4,5年生の2つのグループに分かれて競います。



お台は『おもちゃ』。
台所用品(例えばスプーンなど)を1つ以上使い、光と音と動きを2つ以上取り入れ作らなければなりません。
この大会に出場するにあたり、何度か科学館へ通ってプログラムのワークショップに出席しなければならないようです。



その初日が昨日。
学校が13時半に終わり、それから先生と他7名の生徒と一緒に行って来たのですが、帰って来たのが18時過ぎ。
朝、自宅を出てから12時間後の帰宅。
大人でも疲れそう。
テスト前だと言うこの時期に、ハードですよー先生。。。と叫びたい。
試験中にも行かなければいけないようで、大丈夫かな、、と心配しています。
しかし、既に決まっているスケジュールなんとも言えない…



まだまだ始まったばかりですが想像する、作る、取り組む、競う、達成感どれも楽しみながら頑張って欲しいです。
何を作るかは考え中の様のようですが、何か思いついているかのように楽しそう。
どんな作品を作ってくれるか楽しみです☆


その前にテストだ、、
byママ

2011-02-18

夜遊び♪



サッカーの後のランチをすませた後は、クラークキーへと向かいました。
目的は『チンゲイパレード』を見学。
チンゲイパレードとは旧正月の時期に行われる盛大なストリートパレードです。
『チンゲイ』とは、福建語の方言で『衣装と仮装の芸術』を意味します。
パレードでは、ライオンダンス、ドラゴンダンスなどが披露されます。
そして動く山車に合わせ、アジア各国の活気あるダンスが見られます。
我家は入場チケットを持っていなく、少しでも雰囲気を味わおうと出掛けました。





右奥に見えるのが山車。
まったく見えず残念っ。
まぁ雰囲気だけ楽しみました♪
日本からはよさこいの踊りで参加したグループがあったそうです。
チンゲイパレードは近隣諸国から8000人が参加したそうです。


これに合わせてなのか、クラークキーでは『アジアアートフェスティバル』が行われていて、コンサートが至る所で開催されていました。
私たちはそのひとつのハムネプを観ることに。





なぜか引き寄せられるように席についてしまいました。
楽器を使わずに声だけでハーモニーを奏でるハムネプ。
ボーカル、ベース、ドラム、パーカッションが奏でる音楽は本当に上手☆
しかもみんな楽しそうに歌っています。
そんな若者たちのパフォーマンスに本物のバンドのようで、観客は魅了されていました。
近隣の高層ビルの灯りが川面にキラキラと輝いているし、川沿いで気持ち良い風も吹いているし、最高のロケーションです。



気分も気持ち良くなったところで、ブラブラと川沿いを歩いていると
アジア文明博物館 Asian Civilisations Museumに到着。





職員の方なのか、パンフレットをくれて『今日はコンゴ展をやっているからどうぞ』と。
しかも今日はフリーとのこと。
わぉ~これは観るしかないわ。



そして博物館の目の前では、これに合わせてコンゴのパフォーマンスもやっていました。




まさにアフリカンミュージック♪





こんな南国でこんな音楽ーすばらしー相性ばっちりです。
観客は音楽に合わせてダンスしたり、気持ち良いさそー♪。





この時間夜22時半を回っています。
ふぅさすがに眠いですが、この雰囲気にのまれてしまいました。
翌日は日曜だし、今日は特別という事でそれから博物館を見学しました。
こんなに遅い時間まで開いているなんて、さすがにシンガポール!



博物館は白亜の歴史ある建物。
ナイトタイムはライトアップされていてキレイ☆
150年前に建てられたもので初めは裁判所として使われていたそうです。
やっぱり趣があります。
常設は東南アジア・西アジア・南アジア・中国のエリアに分かれていて、出土品や文化財、伝統工芸品などが展示されています。
王冠、装飾品、織物などなど本当に多数あります。
いろいろな時代を経て変化して行ったそれぞれの地域の文化・宗教などについて知る事が出来そうです。
今回は足早に見てしまいましたが、ここはゆっくり見る価値があります。
そして帰りに無料のアイスクリームをもらいました。
ナイスなサービス♪
夜中にーアイスっ。
でももちろん喜んで頂きました!
本当にどこに行ってもサービスが素晴らしい♪



イベントが多いシンガポール。
ちゃんと下調べをして動けば、きっともっと楽しめますね。
これを機会にいろいろなところに行こうと思います。



アイスクリームを食べながら家路についたのですがさすがに息子は熟睡していました。
自宅に着いたのは午前0時半。
久々の夜遊びψ
byママ

2011-02-17

お肉屋さんのビストロ


先週の土曜日のサッカー。
雨期明けでかなり暑かった。
コーチも帽子をかぶりながらの練習でした。
芝生の上で見学している間も汗が噴き出るほどでした。
隣のグランドではこれからラグビーの試合があるようで、準備されていました。


練習が終わり13時半過ぎ。
まずはランチ☆
いつも通るたびに気になっていた『Huber’s Butchery』へ。
ここはスイス生まれのオーナーが一家で経営する精肉店がやっているビストロ。
精肉店のお隣にあります。
天気がいい日にテラスでとるランチは気持ちいい~♪
街中と違って人も少ないしゆったりと出来ます。
もちろんみなさんアルコールを頂いていました。



お食事はお肉料理が豊富。
シチュー、ハンバーグ、ステーキなどしっかりしたものが多いです。
他にスパゲティやサンドもあります。
どれもおいしそうでクオリティが高そうで興味をそそられます。



主人は黒板に書いてあった本日のおすすめ
ポークにベーコンがまいてありました


私もおすすめのバルサミコ酢のチーズのサラダ


息子はハンバーガー



そして『jones the grocery』で朝食用に買ったフランスパンをこっそりだして頂きました。
これがサラダのバルサミコ酢に付けて食べるとすごくおいしい♪


さすがに精肉店のビストロ。
値段も安くて、素材と料理もバツグン☆
丁寧で独創性のある料理でした。
しょっちゅう来たいお店です!
byママ

試験が近い


息子は毎朝5時50分に起き、6時20分には学校にすたすたと向う。
息子の試験が近づいて来ました。
学校は4学期制。
試験の日程と範囲を先週もらって来ました。



しかも試験が近いのに宿題が大量。
今週から試験が終わるまで、お友達と遊ぶのを禁止。
日々、寝ても寝ても寝足りない様子の息子。
夜は目をつぶったら一瞬で夢の中。
サッカーはどうしてもお休みはしたくないらしい。
日々の自主練とサッカーだけは尊重してあげてないとかわいそう。



すべてが学力という奇妙なレベル。
試験制度は無能な人間しか出来ない。
もちろん勉強も大事ですが、もっと大事な事も教えてほしい。
必要な能力を生かさず、伸ばさずに終わってしまう子供も多いと思う。
教育に答えを出すのは難しいですが、この経験を参考にして行きたいと言うしかない。
シンガポールに浸透しているこの『圧力』。
危な過ぎる。



でも親が心配しているほどではなく、何気に楽しみながら勉強しているように見える。
余計なことは言わず遠くから見守ろう。
byママ

2011-02-16

コンドにやって来たライオンダンス



先週の日曜日。
うちのコンドでも旧正月のお祭りがありました。
歌や踊りのパフォーマンスをして楽しみました。
そしてもう一つの名物が、旧正月になくてはならないライオンダンスです♪


ちなみに私は今回3回目のライオンダンスです。
今時期、買い物をしているとラッキーなことに?ライオンダンスに遭遇することがあります。
中国では、ライオンは繁栄や幸福の象徴で、旧正月になると至る所でこのライオンダンスが見られます。
マーケットでは、この時期にお店に来て踊ってもらうと、その一年商売繁盛になるそう。


日本の獅子舞のようですが、派手さやパフォーマンスを比べるとまったく違います。
二人一組で一頭のライオンになります。
激しく舞い踊るライオンは迫力もあるし、時にキュートでもあります。
子供達は口の中にマンダリンオレンジやレタスをあげます。
レタスは「財を成す」という意味があるそうです。



大きな銅鑼や太鼓に合わせて踊るのですが、ものすごい音♪
耳をふさぎながら見物している人もいました。
賑やかなライオンダンスは幸運の印のようです。
みんなこのライオンダンスに祈りを込めた事でしょう☆


余談ですが、この日は食事もふるまわれました。
中華、オリエンタル、日本食。
頂きたかったのですが、申し込みに行った時にはすでに遅く。
残念ながら頂けませんでした。
お寿司食べたかった…


ライオンダンスをしているグループの方々の移動手段はトラック。
荷台に派手な旗をたくさん付けて、みんなお揃いの派手な衣装を着て座っています。
しかもお祝いのアピールなのか、銅鑼や太鼓の音を鳴らしながら乗っているので、一見暴走族に見えるのです。
初めて移動しているのを見た時は、目が点になりました。
byママ

2がつ14にち

毎年やって来るセントバレンタイン☆
シンガポールでは男子から女子に差し上げるらしいです。
調べてみると世界では女子から男子という方が少ないのですね。
日本の学校では、この日は男子の髪型がいつも以上に盛ってるみたいですね、おもしろい♪


しかし、シンガポールの習わしなんて我家の男子が知る由もありません。
ここは張り切ってティラミスを作って驚かせよー☆とレシピを見てお買い物へ。
が、買い物に行く途中に気付く。
…こちらの卵は生では怪しいのだった…
ガーン。


作る気合が失せる…しかし買い物する気は満々だったので、ケーキ屋さんでチョコレートケーキを買いました♪
夕飯後、サプライズ☆
主人も息子もヤッホー☆と笑顔。
ふたりともバレンタインをすっかり忘れていたそうです。
主人に『シンガポールでは男子から女子なんだよー♪』と話してみるとやっぱり知らなかった…


ハハッ♪
統計によると、ホワイトデーは5倍返しが相場みたいです。
うしっし♪
byママ

2011-02-11

記念日に思う


今日は私たち夫婦の記念日です。



☆付き合いだした記念日☆



一緒にいて23年が経ちました。時が過ぎるのはあっという間ですね。
16歳の時から一緒なので、人生の半分以上は一緒にいる事になります。
これからもよろしくね♪


主人とちょっとしたケンカになると、息子は主人と私にそれぞれに陰から
『もう怒っちゃだめだよ。疲れているんだよ。』
とか
『そんなこと言っちゃだめだよ。大丈夫だから。』
と声を掛けてくれます。
そんな言葉にいつもクールダウン。
しっかり二人の性格を見ています。


息子からよく同じ質問をされます。
『お父さんとお母さんの第一印象は?』
『どっちから好きになったの?』
『初めて手をつないだのはいつ?』
などなどこんな事を聞かれます。
でも初心に戻れる時間。


心が温まる息子の存在、私たちにとって大切でとっても大きいです☆
byママ

写真は2009年春、サンフランシスコのExploratorium(科学館)へ行った時のもの
右の息子、まだ小さいです。
体温を色で見るもので、赤いほうが体温が高いのです。

レバノン料理


レバノン料理を食べに行って来ました。
ホーランドビレッジの端っこにあるレストラン。
中東に位置するレバノン共和国は、なかなか馴染みがない。
一体どんな料理が出てくるのかさっぱり分かりませんが、チャレンジ!





まず前菜、カラフル♪
すべてピクルスです。
唐辛子は見た目、かなり辛い?と思いましたがまったく辛くありませんでした。
スープはたぶん、豆スープだと思います。
レモンを絞ると酸味が効いておいしい。



サイド


食べ方が分からなかったので、店員さんに教えて頂きました。
右下の揚げ物は豆のサモサ、ゴマの風味がして香ばしくおいしかったです。
・時計回りに、ピタと呼ばれる平たく円形のパン。
 地中海沿岸、中東、北アフリカで多く食べられるそう。
・パテはひよこ豆。意外にもオリーブオイルに合います。
・タブレはパセリとトマトと玉ねぎ。
これらをピタに包んで頂きます。


そしてメイン
チキン

ラム


お肉は炭火で焼き上げている香り。
練り物はお肉とハーブをふんだんに使ってすごく食べやすかったです。


レバノン料理はオリーブオイル、香辛料、レモンをたくさん使ったヘルシー料理。
ケバブのような肉料理と野菜を使った料理が有名だそうです。
ギリシャ料理やトルコの料理とも似ているそうです。
主人、初チャレンジと言いながらレバノン料理を食べた事を思い出してました。
ベルギーで食べたそうですが、今回のお店の方がおいしかったようです☆良かったね!


デザートは写真なしですが、クスクスを甘く煮詰めて固めた感じのスィーツでした。
これはいまいち…残してしまいました。
そして、なぜかホーランドビレッジで食事をすると、どのお料理にもフレンチフライがついてくる。
なぜだ??
byママ

2011-02-10

我家の蟻物語

旧正月も過ぎ、街中は通常に戻っています。
雨季は例年、旧正月あたりで終わると言われていますが、まさに合わせたかのように暑い日が続いています。
お陰で30分も外を散歩していると日焼けし放題ですっ。


厄介なのが、雨がなくなったせいか部屋で虫に出くわせます…
それは私の大嫌いな蟻。
いつも蟻には神経を使っていました。


☆我家の決まり
 飲食はテーブルのみでする
 食後はテーブルの上、床を拭く
 ゴミ箱はまめに捨てる
 調理後はすぐにキッチンのガス台、床、流しを掃除する


こんな事にまで神経を尖らせていたのに。
蟻が日増しに増えた。
そしてなんと、蟻さんが列になって行進するのを発見!
他人の家へしかも無断で!!
さすがにギャーと叫びましたψ


向かっている先を辿ってみると、なんと棚の上においてある植物の鉢の中に向かっていた。
想像するに、巣を作ろうとしていたのだと思います…
慌てて鉢を玄関の外に出して、まずごっそり巣ごと退治!
インド時代も蟻に悩まされました。
その時はPCのアダプターに、巣を作ろうとして大行進していました。
今思い出すだけでも気持ち悪いっ。


蟻はすごいんです。
ちょっとの食べ物のかけら、いやカスにでも飛びついて来ます。
料理を作っているときに跳ねてしまった汁にも来ますから、それはそれはものすごい生命力。
小さい体ながらかなりタフです…。


朝真っ先にする日課
『台所、棚の上の蟻の所在確認』
すごーいストレス…
蟻さん、あなたとは暮らせませんからね。

PS:玄関の外に放置した鉢。
  翌日にお隣のお宅のプランターの棚にうつされていました。
  おそらく隣のメイドさんが置いたと思われます。
  それは我家のなんですけど、、まぁいいですけどね。

byママ

2011-02-08

ボタニックガーデンへ


毎日お天気がよく充実した連休。
連休最終日、アートミュージアムの帰りに『ボタニックガーデン』へ行って来ました。
オーチャード通りからほど近い所にある植物園。
シンガポーリアンはもちろん観光客の方も訪れるところ。
広大な敷地には大きな芝生エリア、池、カフェ、ステージ、ビジターセンター、図書館などがあって充実しています。 





レインツリーのコースはジャングルのような森。



主人と私は深ーく深呼吸しながらゆっくりと歩きます。
体が元気になってる感じ!
草木から最高のパワーをもらいます。
どの位の年月でここまで成長したのでしょう?
息子にとっては秘密基地みたいなところでしょうか。


お天気が良くて、植物がみごとに咲いていてキレイ☆




スワンレイク


名前の通り白鳥も
亀や魚、なまずもいました

芝生エリア、みんなのんびり♪


洞窟の中を進むと


滝がありました。
洞窟の中から撮影。






親子でのんびりくつろげる芝生スペースではおのおの読書をしたり、キャッチボールをしたり。
オシャレなレストラン、カフェもあるので一日ゆっくり過ごすことが出来ます。
小川も流れています。
魚や亀を見つけるとそして息子は大興奮♪
子供はこう言うのが大好きなんですよね。
自分が子供の頃は、野山を駆け回って探検していたなぁと思い出しました。
植物園というと子供よりも大人のスポットというイメージですが、意外に大人より子供の方が楽しめるかもしれません。
自然とふれあいながら十分楽しめる植物園です。
地図の3分の2程度しか回り切れませんでした。
広さ、東京ドームの約10倍だそう…です。やっぱり。
本当に広かった。
次回は早朝に来てみたいと思います。
byママ