2011-07-05

歴史あるお店で麻婆豆腐をいただく





日本から帰って来てからの第一段の外食は、主人がどうしてもここのマーボー豆腐が食べたい!と言う事で“麻婆豆腐小厨”へ行って来ました。
本場中国に近いお料理で、本格的なものでした。
息子は唐辛子のあの辛さがちょっとばかり苦手なので、すべてオーダーは軽めの辛さで!とお願いしました。




お目当てのマーボー豆腐
しかしこれはさすがに辛かった~!
見た目から涙が出そうな色です。
一口食べて3人で、汗だく、、
しかも冷房もなし?だったと思います。




息子が気に入った麺。
名前は忘れましたが、白ごま風味でした。
シンガポールの麺類は基本温いです。
熱々が食べたいのに。
思わず温めて~と言いそうになりました。




チンジャオロース。
これまた味が良かったです。
白飯をパクパクいけちゃいます。




そして今回一押しの“羽付き餃子”。
外はパリッとしていておいしかったです。
日本の餃子のタレで食べたら、きっともっとおいしいはず!




これだけ食べて満腹のなりました。大満足♪
主人は青島(チンタオ)に単身赴任をしている時がありました。
このお店の味と雰囲気で、一気にその記憶が蘇ったようで、また青島の行きつけだったレストランに行きたいと言い出しました。本当においしいらしいのです。
中国食い倒れツアーに行こう!と張り切っていますが、どうも私的に中国…って印象です。
ハハッその案には乗れないですな。




そしてお会計。
シンガポールでは時々あるのですが、席に着くとお水と一緒に濡れナプキンが人数分来ます。
いつも自前を持ち歩いているので、出されたものは使わない主義です。
だってお会計にチャージされてしまうですもの。
他のお店では、使わなかったよ~と伝えると、ちゃんとこの代金を外してくれるのに、ここではそれが出来なかった、
なんでーーいらないっつーのっ!!!
こういう融通の利かないところ、ちょっと残念。
でもおしいしいからまた来たい。
次回、行った時は最初にいらないです!という作戦に出てみます!
byママ