2010-10-13
フレンチ始めました
…とは言っても私ではなく主人と息子氏。
そして学校へ通うのではなく、テキストとCDとで独学です。
次の赴任先になる所は公用語は英語ですが、周辺の国の公用語は『フランス語』。
おそらくフランス語も必要になるだろうと予測して始めたようです。
でも一番の刺激は、YouTubeでサッカープレーヤーの小野信二さんが、オランダ時代に地元のインタビューにオランダ語で流暢に受け答えしていたのがカッコ良く、それが一番の刺激だったようですが…きっかけはさておき、始めるのは素晴しい☆
テキストにはまず耳から慣れろ!と書いてあって常にCDを聞いているのがベストの様です。
主人は寝る前と早起きをして、息子は寝る前に勉強。
継続は力なり…大切です。
鼻にかかるあの言い回し♪なんとなくカッコ良いです。
息子は少しばかりインド時代の学校で、第二外国語がフレンチだったので馴染みがある感じ。
でもあまり覚えていないみたいですが、、とは言っても、始めるとすごい勢いで覚えて行くし、発音が上手☆
主人も驚くほど。
私はまったく語学の才能に恵まれていないので、無理だ!
海外にいて常に思う事。
世界の公用語の英語はもちろん必要。
ですが、ここはヨーロッパをはじめいろいろな国の企業が来ていますが、母国語を含め2カ国語は当たり前で3カ国語を操っている人も多いのです。うらやましい。
主人は偉いことに中国語も少しばかり話せる。
きっとその語学の能力と回路があるのだろう。いいなー
ここでは中国語も当たり前のように街中に溢れています。
主人がシンガポールに来たばかりの頃に、こんな事があった。
会社の打ち合わせの時に、主人は中国語が分からないと思われていたのだろう。
部下に中国語で『どうしてあいつがここにいるんだ』的な事を他の社員と話していたのを聞いて、主人が激怒。『今、なんと言った?私が中国語を分からないとでも思っているのか?もう一度みんなの前で言ってみろ!』と一撃。
周りの社員は何も言えずに黙っていたようですが、言った当の本人はかなり顔を真っ赤にして下を向いたままだったそう。…本当に言語が分からないと陰で何を言われているか分からない。
ともあれ、次の赴任先に向け、第一歩を踏み出した主人と息子氏。
私は、、まず英語、しっかり勉強しよー。
byママ