2010-10-04

災難のその後

先日の水漏れ事故。
結局、あれからオーナーさんが業者を手配してくれて、翌日(先週の金曜日)に来ました。
見てもらうと、老朽化も激しく交換した方が良いと。
以前のギザ(HOT WATER HEATER)はイタリア製で、すでにシンガポールでの扱いはなく、イギリス製の物が主流とのこと。
こちらの方が、省エネだし温める力が強いそう。
ギザはスイッチを入れるといったんタンクに貯めたお湯を沸かすことで、それをシャワーに利用する仕組み。
こちらでは湯沸かし器がないので、一般にこのタイプでお湯を沸かすのが普通なのです。
ギザの大きさは以前よりも小さくなりましたが、力は強いのでシャワーを浴びている時間も冷える心配はないそう。
そして一旦、オーナーさんに確認後、交換と言う事になり一度会社に戻って新しいギザを取って来ると、1時間後から工事スタート。
そして約1時間半で取り換えが完了しました。
確認して見ると、スイッチオンですぐにアツアツのお湯を確認。
一安心♪


改めてパイプからの水漏れとか雨漏りではなくて良かった。
大掛かりな工事になりそうだなとかなり覚悟していたので、本当にこれで済んで良かった。
11月から雨期に入るシンガポール。
こちらで初の雨期を経験するので、どれぐらい降るのか分からないですがいろいろな事が起きませんように。
インド在住の時は3~4カ月間の雨期で、道路が川のようになったり部屋から外を見ると雨で何も見えなくなるとか、想像を絶することが多かった。女性が川になった道をサリーをまくりあげて歩いている光景を思い出します…恐るべし雨期。
byママ