いよいよ9月19日(日)からリーグ戦が開幕しました。
初戦は、Kallang Practice TrackにてVS JSSL Fabregas戦今回は息子は先発DFでの出場。
みんな練習では見たことのない表情で緊張しているのが分かる。
試合開始早々、スルーパスから抜け出され先制点をあっけなく取られ、その後も追加点を簡単に許してしまった…。
後半に1点を返すも、結果的には2点取られ負けてしまった。
チャンスも度々ありましたが攻め切れず、相手の固いディフェンスに抜け出されなかった。
ボールポッゼションは6割以上で、つねに押し気味の展開だっただけに残念。
みんな良いところが出し切れなかった。
でもこれが結果。
ずっと攻撃ポジションでやって来た息子、ここに来て初めてのポジションで、さらに緊張していたのかもしれません。
でも頑張っていました。
毎日学校から帰って来たら、30分の走り込みとスクワットで頑張って来た成果はしっかりと見えました。
足が止まらず、ゲーム中走り続けていたことに、主人と2人感動しました。
スライディングでボールを奪ったり、息子よりも大きい相手チームのMFにも、果敢に走りながらも身体を入れてボールを取りに向かっていた。
でも負ける事も一つの経験。
息子をはじめ、チームにはまだまだ課題は残っていますが、あのコーチの指導なら大丈夫と信じて、次の試合に気持ちを向けよう。
負けた悔しさもありましたが、コーチに『That's my boy!』と褒められたようで嬉しそうでした。
…今日のグランドは今大会でも一番悲惨なグランドだそう。
芝がめくれあがって、土になっていた。
息子かなり負傷しました。太股の裏
帰ってから手当てしました。
傷は消毒して、乾かすのが一番と思っていたら、今や昔とは療法が180度変わっているんです。
今はキズを洗って消毒しないで、さらに乾かさないように被覆材で覆って治癒を促す!
「湿潤療法」と言われる方法。
ようは傷口は乾くと痛むので常に濡れている状態にする。
これはラップ療法、うるおい療法と言われるそう。
キズを乾燥させる従来のやり方では、かさぶたが出来て表皮の再生が遅れるという。
この方法は痛みがほとんどなく、傷跡が残りにくく、キズに優しい治療法だそうです。
そしてさっそく薬局でこれを購入。ぺたっと傷口に貼り、一週間そのままの状態。
第2スキンを作ります。
でも貼った矢さきから傷口から膿なのか血小板なのか出て来ます。
息子、、痛がって2時間ほどベットの上で泣きそうな声を上げていた、、、かわいそうでした。
身体も疲れているのに寝に付けたのが23時過ぎ。
今朝も痛そうでした。
でもこの治療法を信じて続けてみよう。
byママ