シンガポールのプロ・サッカーリーグ（S-League)の試合を息子と観戦。
応援しているチームは私たちが今住んでいる地区に本拠地を置く
「Singapore Airmed Force Football Club （SAFFC)」。
スタジアムは「Choa Chu Kang Sports Complex」。
プールやジムが併設されていています。
「SAFFC」の対戦相手は「アルビレックス」。
そうです、「アルビレックス新潟」のシンガポールのチームです。
試合結果は2対1で「SAFFC」の勝ちでした。
「アルビレックス」は日本人のみの選手で構成された純日本のチーム（たぶん）なので、
「アルビレックス」を応援したいとも思うのですが、「SAFFC」には、ひとりの日本人の選手がいます。
秋吉泰佑選手。
ポジションはMFです。 プロフィールを見ると1989年生まれ。
数年前にシンガポールに来たそうです。
現在21歳と若くして、海外に飛び出てプロチームに所属するとてもチャレンジャーな選手なのです。
更なる活躍を祈るばかりです。
テレビ中継で何度も「SAFFC」の試合を観戦していたのですが、やっと生観戦出来ました。
チケット代は大人SG$6.00（400円もしません。）で、息子の分は親（大人）同伴だったので無料。
親子二人が身近でプロサッカーをこの値段で観れるのは大変ありがたいです。
でも、地元仙台の「ベガルタ仙台」の試合のように
スタジアムが観客でいっぱいの試合ではないのが残念でした。
今のシンガポールのプロサッカーの一試合観客動員数は平均1,247人とチョッとさびしいです。
