2010-07-31

コピオー

最近家族でハマっているコーヒーショップがあります。
名前は「TOAST BOX」で漢字表記で「土司工坊」。 
近所の「TOAST BOX」はちょっぴりアンティーク調の店内装で清潔っほく、クーラーもがっちり効いて、しかも値段が手頃でコーヒー一杯SG$1.4。 日本円にして約90円と安いんです。 
しかも、今はプロモーション中でコーヒー1杯がSG$1.0(約65円)とお手頃過ぎます。 









ほんのり甘い口当たりの優しいコーヒーで、飲むと“ほっ”とさせてくれるお気に入りのコーヒー。
ここのコーヒーの入れ方が私の知っている方法とは違っていて、布製のフィルターを使って抽出したコーヒーを何度も何度も即効ドリップして仕上げるんです。 
日本のコーヒー店での入れ方のように、一度だけのドリップでじっくりゆっくり抽出するのではなく大胆にどばっとドリップしたコーヒーを更に何度もドリップするんです。 
そんなんでコーヒーが柔らかい口当たりになるのでしょうか(想像ですが)。 

コーヒーのメニューは基本的に2種類あって、「Kopi-O」と「Kopi-C」。
「Kopi-O」はグラニュー糖入りでコンデンスミルク無。
「Kopi-C」はグラニュー糖入りでコンデンスミルク入り。
コンデンスミルクはイチゴにつけて食べるか、かき氷にかけて食べる方法しか知らない私には、初めは抵抗がありましたが、意外とコーヒーに合うんです。 
家内と「Kopi-O」をそれぞれオーダーし、3人で息子の宿題をするのが日課になっています。
byお父さん