先生から髪を切って来るよ―に!お達しを受けて来た息子。
私的にはまだまだ行ける長さだと思っていたのになぁ。
ローカルスクールの身だしなみの規則は厳しいです。
男の子は基本刈上げの短髪。
女の子は肩に掛ってはいけない。長ければ後ろで結う。
前髪も眉より上が基本です。
しかしみんな派手カラーの眼鏡をかけていたり、ピアスしていたり。
なんだか矛盾を感じる規則。
でも髪型には以上に厳しい…。
最悪、先生に切られてしまいます。
そしてしっかり料金も請求されます。
それくらい髪型には異常に厳しいのだっ。
息子の床屋はQBハウス、10分S$10(約650円)。
日本でもお馴染みですが、ここでもかなりの支店があります。
年齢層は幅広く、子供からお年寄りまで。
おばあちゃんもいますよ。
いつもお客さんがたくさん待っています。
でも、お客さんの回転率が物凄く早く、店員さんが3人いるのでけっこう早く順番が来ます。
チケットの販売機はS$10札しか使用出来ず、両替は店員さんに言うとポケットから財布を出して両替してくれます。
まさか??自分の財布からでしょうか??
ちなみにシンガポールでは美容師や理容師の免許はございません。
おそろしい。
そんな方々が、ハサミやカミソリを操っているんです。
衛生面とか大丈夫なのでしょうかね??
しかし、息子はかなりの頻度でお世話になっています!
byママ