2014-06-24

続:新しい学校の事




日曜日は先輩おふたりとランチへ。
シンガポールでお会い出来るのも本当にこれで最後なんだろうなと泣きそうになった。
ここに来て数年のお付き合いだったけれど、ずっと前から知り合いのような気持ちに。
仕事以外もたくさん教えて頂きました。
おふたりとも、15年くらいシンガポールに住んでいらして、シンガポールの昔話やシンガポーリアンの生活のお話を聞くのがとても楽しかった。
おひとりの先輩は、新婚当初はシンガポーリアンのお姑さんと同居されていて、さぞ大変だったのだろうなと伺ったところ、「良いお姑さんだったのよ。本当の娘のように可愛がってくれたし、いろいろ教えてもらったんだ」と嬉しそうに話されました。
日本を離れて生活するって、本当に苦労されたのだろうと思いますが、それは客観的に思う事であって、先輩はそんな事はなかったようにお話をされます。
きっと努力されただろうし、実母の気持ちを持って生活されていたのだろうなと。
好奇心と探求心を忘れずに持っている先輩、すごく良い影響受けるんです。
私も前向きに明るくいかなきゃ。


新しい学校の事。
転入テストが終わって結果待ちをしていましたが、面接で決めますって連絡が来ました。
ふーーそうなの、、なんだか落ち着かない。
息子の気持ち的にはやっぱり同じ歳の子たちと学びたいらしい。
一年の精神的な成長の差は大きいってこと。
byママ