2011-11-05

足のこと




昨日夕方、整形外科へ行って来ました。
触診のあとはレントゲン。
初レントゲンで多少ビビッていた息子氏。


その後、再び診察室へ。
レントゲン撮影の結果を見ながら説明を受けました。
結果、ふくらはぎの骨は異常なし。
打撲で繊維が切れてしまって腫れが出てしまったそう。
3週間は安静にして下さいと。



そしてもう一つレントゲンで
“オスグット病”と診断されました。
初めて耳にする病名。
これは、小学校高学年から中学の発育期のスポーツ少年の膝のお皿の下の骨(脛骨粗面)が徐々に出てきてしまうもの。
運動などにより繰り返し脛骨粗面に負担がかかると、膝を伸ばす力の繰り返しにより骨や軟骨の一部がはがれてしまうのだそう。
レントゲンを撮ってみると膝下の骨が浮いていたり、剥れているのが分かります。
治療法は安静にするしかないようですが、体を動かさないなんて絶対に無理な息子。
しばらく練習が出来ないということは、相当のストレスになるだろーな。
とりあえずストレッチとアイスマッサージでお皿の下を冷やして下さいと。
そういえばいたよなーと思い出しました。
小学校高学年くらいになると多くの子がこんなんじゃなかったのかな?
しっかり病名があったのですね。




まだまだ成長段階の息子の体には少し酷だった練習内容だったのかと反省。
ただ単に体力をつけさせる為ではいけないんですね。
今日、先生から学んだことちゃんと理解をしなければ。
健康こと、ケガの予防など私たちにしか出来ない事を考えなければいけないですね。
次のリーグ戦は残念ながら欠場。
まずは早くケガを治さないと。
byママ