息子の本と算数、英語の問題集を買うために
「POPULAR」に行ってきました。
「POPULAR」は本、文房具、音楽CD、PCアクセサリー等を売っているお店で
シンガポールのショッピングセンターや学校内に併設されています。
息子が通うローカル小学校のテキストもここで購入する事が出来ます。
小学校ではリセス(休憩時間)に読書の時間があるので、息子の本を良く探しに行きます。
結構な数の本を買うので「POPULAR」の会員になっています。
会員は5%の割引特典があるので、とっても助かります。
今回は更に、ナショナルディの時に頂いた割引券(15%割引)を持っていたので、本のまとめ買いをしようと思い、お店にむかいました。
そしてその時の出来事…
割引券を見ながら、レジ待ちの列に並んでいると
私たちの背後から
「Can、Can、You can pay my goods together.」
と、シンガポールのおばさんの声。
なにやら私の持っている割引券を背後からジッと見ていたらしく、
一緒に買って欲しいと話しかけて来ました。
??お願いする文でもありませんね。
すごく強引。
知り合い?
かと思ったらまったくの知らないおばさん。
そして、一緒には買いませんよ。出来ませんよ。
と断ると
またまた知り合いかのように
「Can, can. Can, can. You can. Can, can.」
何回Canを言いたいのか。
クイズか?
こっちは一緒に買わないって言ってるでしょ。
見ず知らずの、更には提案を断っている私たちに、提案を受け入れろとしつこく話しかけて来ます。
こんなおばさんいるんだ。
byお父さん