息子、明日からお友達のいるイギリスへひとり旅です。
その間、学校は
お友達は、インド系イギリス人。
インドの赴任中に出来たお友達。
お友達が夏休みという事で、遊びに行って来ます。
ひとりで行かせて心配では?と思われる方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
航空会社の一人旅をケアしてくれるサービスを利用するので、心配はいりません。
搭乗までは地上職員が付き添ってくれて、機内では客室乗務員の方がちゃんとフォローしてくれるのです。
なんともありがたい。
チケットを予約してから、このサービスを利用する為に航空会社へ行って来ました。
なんともスムーズに対応してくれました。
飛行機は、電車なんかよりもむしろ心配はありません。
目的地まで止まることなく、到着出来ますからね。
席も確保されているし、だれかに連て行かれてしまう事もないです。
ずっと機内ですからとっても安心です。
そしてパスポートや搭乗券などはすべて客室乗務員さんが預かってくれるのです。
もちろん入国審査、荷物の受取りもお手伝いしてくれます。
そして入国手続きを終え、お迎えに来ている方に子供を引き渡してくれるのです。
すごいサービス☆
息子は12歳です。
おそらくこのすべてを自分一人でこなせるでしょう。
でもまだ12歳。子供です。
安全の事を考えたなら、このサービスはとっても心強いです。
子供達はいろいろな事をよく見ているのです。
人に迷惑を掛けない事、命にかかわることだけはちゃんと教えておけば心配ありません。
息子がひとりで飛行機に乗るのは2度目。
前回は2年前。
ニューヨークに住んでいるアメリカ人のお友達のところへ。
このお友達もインド時代のお友達です。
この時もこのサービスを利用。
その時は国内線で仙台から成田、
国際線で、成田からジョン・F・ケネディ空港までずっとケアしてもらいました。
この旅は半年前から予定をしていました。
しかしながら、このタイミングで今回の暴動の事件でかなり迷いました。
何度も外務省の安全情報を確認したり、現地の声を聞いたり。
でも現地に住んでいる友人の声が一番正しい、信じるところだと判断をして行かせることにしました。
友人は信頼出来るし、慎重な人なので曖昧な判断はしない。
ちなみに、前回このサービスを利用した時の席は、客室乗務員さんの真ん前だったそうで。
なんとなく気持ち落ち着かなかったそうですが。
きっと今回も同じ事になりそうな感じ??
それだけを息子は心配しております…
今回も長いフライト13時間です。
息子にはちゃんと眠るようにと伝えたが、絶対に映画三昧だろうなーー。
お友達との再会楽しめる事を祈ろう。
せっせと指折り数え、すごく楽しみにしていた息子。
でもねぇこっちはとっても寂しいなぁ。
byママ