息子氏、元気になりました。
元気に式典を終えて帰って来ました。
式典では、戦争であった出来事に関する事やこれからのシンガポールの発展を斉唱したそうです。
その中で、日本のことにも触れていたそう。
息子は少し悲しく帰宅でした。
一部を紹介。
“日本がシンガポールを侵略している時は、国民はだれ一人として幸せではなかった”
シンガポールでは、しっかり戦争の歴史教育はされ続けています。
戦争はだれもが望んでいない事です。
ただ、そういう歴史があったから、今のシンガポールと日本があるということ。
戦争は繰り返してはならないし、歴史的な背景もしっかりを息子に理解して欲しい。
そして、今の日本は昔と違うと言う事をしっかりシンガポールの人にも分かって欲しいな。
byママ